屋根工事の種類②(屋根葺き替え工事 カバー工法)

屋根葺き替え工事 カバー工法とは:

カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根材を重ね張りする方法のこと。通常の屋根葺き替え工事と比べて、既存の屋根の撤去が不要になるのでその分の費用が安くなります。屋根が二重になり、断熱・防音性は高まります。ただし屋根の重量が上がるので屋根材や家の強度次第ではカバー工法が適用されないこともあります。また、屋根の重みが上がり耐震性は下がってしまう可能性があります。既存の屋根の下地や防水シートが劣化していたり、内部にカビ等が繁殖しているなどの場合はカバー工法では劣化を促進させてしまうのでカバー工法はお勧めできません。

カバー工法の流れ:まずは屋根を洗浄し、その上から防水シートを敷きます。新しい屋根材を設置すれば工事は終了です。

カバー工法の費用と期間:

カバー工法の費用相場は50万-120万です。葺き替え工事とは違い、既存の屋根の解体費用、処理費用は含まれません。日数は5日程度が平均です。